クライアントアースは、気候変動、エネルギー、環境分野に取り組む国際的な法律の専門家集団です。

法の力で社会の構造を変革し、地球と生き物の未来を守るために。
2007年に英国で一人の弁護士によって設立されて以来、クライアントアースはその活動を世界60カ国以上に広げてきました。私たちは、各地のローカルパートナーと協力しながら、法に関する情報提供、法律の周知・適用・執行の促進、政策決定者への提言、そして法律や司法分野の人材育成を通じて、社会全体の変革に取り組んでいます。
 

 

60+

の国々

300+

のスタッフ

8+

年におよぶアジアでの活動実績

1つ

のビジョン。地球と人が共に繁栄する未来を目指します

日本チームについて

クライアントアースは、2024年に東京オフィスを開設しました。

日本、そしてアジア地域は、気候変動や生物多様性の損失による影響を特に受けやすいとされています。一方で、日本は世界有数の金融センター・東京を有し、イノベーションとグリーンファイナンスの拠点として国際的にも注目を集めています。この独自の立場を生かすことで、日本はクリーンエネルギーへの移行や、生態系の保護・再生に大きく貢献できる可能性を持っています。

クライアントアースは、日本の企業、金融機関、政府、規制当局と連携し、より持続可能な未来に向けた変革を後押ししていきます。

東京オフィスでは、企業法・金融法・エネルギー法の実務経験を持つ弁護士による専門チームが、クライアントアースのグローバルな知見とネットワークを活用しながら、気候リスクや脱炭素化の最前線で取り組みを進めています。

グローバル全体での活動内容や団体概要については、こちらからご覧いただけます。